日々進歩がする近代科学。
10年前はまだパカンと開く携帯電話をみんな使っていた時代。
今ではスマートフォンが主流となり、皆手のひらに14cm,6cm四方の塊を手に持つ。
最近では、スマートフォンのデカさから電話子機が出る始末。
車はサイドミラーではなくなりサイドカメラになり。
車の運転は自動運転になり。
ひとまず進化が止まらないわけだが。ひときわ目立って来たのがAI(人工知能)」である。
今後ありとあらゆるものに存在してくるのだろう。
そこでふと気になることがある。
それは武器と飛行機の進化である。
手にした銃で狙いすましてバンと撃つ。これが銃である。
そうこれだけである。世界大戦を2度も経てまだこれである。
そして、飛行機。
ボーイング747、通称ジャンボと呼ばれるアレ。 調べると初飛行1969年。約50年も前のこと。
おかしい、何かがおかしい。表立っての進化が止まっている。
例えば、銃に顔認識とAI入れば標準は自動で済むだろうなって素人でも考えられるはずだ。
でも実際どうだろう。
多分どっかの国の機密事項でとっくの昔に開発されて、どっかの誰かがとっくに使用しているのじゃないか。
と考えると飛行機も同じように考えられる。
UFOなんてものは存在して当たり前の代物である。未確認飛行物体まさにそれである。表立ってないのだから未確認だわなそりゃ。
繰り返すが、多分どっかの国の機密事項でとっくの昔に開発されて、どっかの誰かがとっくに使用しているのじゃないか。
ここまでは簡単に思考が巡る範囲内。
さてここからがもう1つの不思議。
進化され発展系が見えている。存在しているのに。謎?世の中で有効活用されないのか。
ジャンボの次の機種あれば、世界はもっと小さくなるし、
ピストルの進化系があれば、世界はもっと平和になる。
ん?平和になる?
ならないな。
そうか。ここか。すぐに行けるし、簡単に殺せる。
進化すると戦争になってしまうのね。
逆か、戦争した結果から進化するのか。
だから戦争したい人たちがいるってことか。
人間の科学は一体どこまでたどり着いてるのだろうか。もはやいつのまにかパンドラの函ってのは空いてしまってるのではなかろうか。
秋の夜更けに巡る進化の思考。